ばけものと生きる

ひとの形でいるための闘秒日記

2/20

今日は出社の日だった。

私たぶん、上司ふたりと同期ひとりのあわせて3人が出社してると途端に体が動かくなるようで、 

今日から同期が三連休だったから、なんとか行けた。

 

部長…はちょっと苦手だけど、

もう一人の上司と同期は一対一で話すとあんまり苦手って感じはしない。

二人一度にこられると構えちゃうし、部長もいるともっとだめにはなるけど。

 

なんていうか、同期がかわいがられがちなのに対して、わたしは変ないじられキャラみたいになってて、冗談なのか本気なのかわからないことを言われるのがきついんだよなあ

 

仕事の話だけでいいのに。おだやかに1日を終えられたらそれでいいのに。

 

今日、上司に相談していたら部長が通りかかって、「またやらかした?」ってきかれて。

またって何よ。そちらの優先順位が低いせいでこんなことになってるんじゃない。しかもやらかしてないし という気持ちをぐっと抑えた

ここから呼吸が浅かった?きがする。ばけものに心臓を握られている心地。

 

最初のほうはなんとか話に乗れてたけど、「このまま行くと来期やることなくなるかもしれないです」と言ったら「いいじゃん!異動できて」と言われた。

若手社員のジョブローテ施策は前々から言われてて私もその対象なんだけど、時期は人事が決めることになっていて

ばけものがぬるりと顔を出して、「ほらみろ、言ったとおりだ」って笑ってた。

冷や汗が止まらなくて、息遣いも正しくなくなって、自分はここまでだめになっているのかと驚いた。

 

異動できるならしたい。行きたかった部署だけど、もっと頑張りたかったけど このままいてもずっとおんなじことさせられるし、やりたいことはさせてもらえないし

4月以降も残って、やることないのになんでいるの?と言われたくない。消えていなくなりたい

 

ずっと役に立たない。

役に立てる場所にいかなくていいから、自分のことを否定されない場所にいきたい

 

今日はばけもの勝ち